12月「腸活レシピ」

メニュー:小松菜とバナナのスムージー

帯広大谷短期大学生活科学科栄養士課程2年生
杉村知夏さん、宮下桃子さん、山本夢舞さん、吉田果琳さんが考案しました。
監修:北村和子先生(管理栄養士)

この組み合わせがオススメ♪
  • 豚キムチチャーハン
  • さつま汁
  • ねばねばサラダ
栄養価(1食あたり)
  • エネルギー:157kcal
  • 炭水化物:16.5g
  • たんぱく質:7.9g
  • 脂質:4.9g
  • 塩分:0.1g
このレシピのポイントは???

この時期が旬の小松菜にはカルシウムが多く含まれております。スムージーにすることで簡単に栄養を摂取することができます。また癖がないので、フルーツとの相性は抜群です。他にも今回のレシピではバナナ、豆乳、きな粉、ヨーグルト、オリゴ糖を使用しました。豆乳に含まれる大豆由来のオリゴ糖は腸内環境を整える働きがあり、それと同様の効果が期待できるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源ともなるため、ヨーグルトとの相性はとてもいいです。さらに甘味料でオリゴ糖を使用したことで、効果が促進されます。きな粉やバナナも食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境改善の期待ができます。

材料(2人分)

小松菜 40g
バナナ 80g
ヨーグルト(プレーン) 100g
豆乳 200g
きな粉 10g
オリゴ糖 20g
120g

作り方

  1. 小松菜とバナナをざっくり切る。
  2. 1と他の材料を一緒にミキサーにかける。
  3. 氷を入れてさらにミキサーにかける。
  4. コップに盛り付けて完成。

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