「キエフ・バレエ・ガラ2022」演目と出演者変更のお知らせ

ホームページ、チラシなどで発表しておりました演目と出演者が変更になりましたのでお知らせいたします。

今回の公演のために創作された作品「ひまわり」の特別上演が決定いたしました。平和への祈りを込めて、キエフ・バレエ副芸術監督の寺田宜弘氏が創作した作品です。本公演にて世界初演となっております。どうぞ、ご期待ください。

また、出演者の都合によりまして、エリザベータ・ゴルバチョワ、ティモフィー・ブカヴェツが来日することができなくなりました。これに伴いまして「『ジゼル』よりパ・ド・ドゥ」が演目から外れることとなりました。

上記により変更となった最新のプログラムをご案内いたします。

上演演目

第1部

  • 「ゴパック」
    音楽:V.ソロヴィヨフ=セドイ、S.グラク=アルテモフスキー 振付:R.ザハロフ
  • 「ラ・シルフィード」よりパ・ド・ドゥ
    音楽:H.レーヴェンショルド 振付:A.ブルノンヴィル
  • 「ディアナとアクティオンのグラン・パ・ド・ドゥ」
    音楽:C.プーニ 振付:A.ワガノワ
  • 「海賊」第2幕より“花園の場”
    音楽:L.ドリーブ、R.ドリゴ 振付:J.ペロー、M.プティパ、P.グーセフ、V.ヤレメンコ

第2部

  • 「ひまわり」(世界初演)
    音楽:葉加瀬太郎 振付:寺田宜弘
  • 「サタネラのグラン・パ・ド・ドゥ」
    音楽:C.プーニ 振付:M.プティパ
  • 「瀕死の白鳥」
    音楽:C.サン=サーンス 振付:M.フォーキン
  • 「バヤデルカ」第2幕より
    音楽:L.ミンクス 振付:M.プティパ、V.コフトゥン

※変更に伴うチケットの払い戻しは致しません。
出演者、演目などは今後も変更になる場合がございますので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。