今年で11度目になります【インクルージョンボール】の贈呈を令和7年9月20日(土)、秋季北海道大会十勝支部予選開幕に併せ、帯広の森野球場において実施しました。
インクルージョンボール地域貢献活動とは、各学校で糸がほつれ不要となった硬式ボールを高野連十勝支部を通じて回収し十勝障がい者サポートネット所属の「御用聞き屋べんぞう商店」、「御用聞き屋べんぞう商店」を通じて「ワークセンターはまなす」や「朋友舎」でも修繕していただきました。
帯広市文化スポーツ振興財団『長澤理事長』より高野連十勝支部『荒瀬支部長』へ、今年はインクルージョンボール1,300球が贈呈しました。今回の贈呈分で合計10,900球のボールが再生され、高野連十勝支部へ贈呈されました。十勝管内の高校球児への力になれるよう今後も継続し、インクルージョンボール事業を展開していきます。